体育館こそ熱中症対策を万全に! 大型扇風機で事故やケガを減らそう!

キャスタータイプ 45cm(KD)

バレーボール_イメージ

スポーツをする高校生にとっての夢舞台と言えば、「インターハイ」と呼ばれる全国高等学校総合体育大会。2018年は三重、岐阜、愛知、静岡県の東海エリアで7月26日から開催されますが、今も多くの高校生たちが夢舞台に向けて日々練習に取り組んでいます。しかし、どれだけ練習を重ねても、直前で熱中症で倒れてしまったり、集中力を欠いてケガをしてしまえば努力が水の泡になってしまいます。3年間の成果を全力で発揮するためにできる屋内の熱中症対策について解説します。

屋外よりも体育館の方が熱中症に注意が必要

体育館_イメージ

熱中症を引き起こす原因は主に、気温や日差しなどの「環境」、年齢や体調などの「からだ」、激しい運動や長時間の屋外作業などの「行動」が挙げられます。特に「環境」ついては、気温が高かったり、日差しが強いだけでなく、湿度が高いことや、空気の流れがないこと、急激な温度変化なども熱中症の原因になります。熱中症は直射日光の下の屋外で起こるように思いますが、屋内の体育館や武道場でも熱中症は頻繁に起こります。屋内でも窓が開けられなかったり、エアコンのない状況で練習を続けると、温度と湿気が高くなるだけでなく、空気の対流が起こらないため汗が蒸発せずに体感温度は高くなり、熱中症になるリスクが高くなります。

体育館の換気で熱中症のリスクを減らす

運動休憩中

エアコンのない体育館や武道場では、夏場の換気は必須です。練習の休憩時間には換気をして空気を入れ替えることで、温度や湿気も下がり、体育館内に風も起こるので体感温度を下げることができます。練習中は窓が開けられない体育館を複数の部活動などで共用している場合は、事前に休憩時間を合わせて1時間おきなどに換気をする時間を取るようにしましょう。定期的に屋内の換気を行い、十分な休憩と水分を取ることで集中して練習に取り組め、熱中症だけでなく事故やケガのリスクを減らすことにも繋がります。

大型扇風機の導入で快適な部活動環境を整える

体育館や武道場の熱中症対策には、大型の扇風機を導入することで快適な部活動環境を整えることができます。「100cmビックファン(YZ) IPBF-100V-TP」は、体育館や武道場などの広い空間の送風に適した扇風機です。通常の家庭用扇風機は直径30cm程度のサイズが主流なのに対し、ビックファンは直径100cmと3倍以上のサイズで風を送ることができます。一度購入すれば毎年使えるアイテムですし、1年間のメーカー保証がついているので安心してご使用いただけます。真夏のオンシーズンには在庫切れになる場合もありますので、お早めにご注文ください!

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