2018年も例年以上の暑さが予想される日本列島。狭い作業場や工場では、連日蒸し暑い中での作業が今年も待っています。でもちょっと待ってください! 狭い作業場でも役立つ業務用大型扇風機をご紹介します。
理想的な空間配置が効率的な作業場を生む
作業場には作業をする作業スペースがだけでなく、材料や資材を置くための倉庫、道具や機材を置くための機材置き場、完成品を置くための保管倉庫や人が通るための動線など、様々な空間が必要になります。これらの空間をきちんと確保し、作業がしやすくなる最適な場所に配置することで作業場は機能します。しかし、理想的な場所に配置したとしても、スタッフの人数が増えたり取り扱うアイテムの量が変化すれば最適な配置やスペースも変化し、気がつけば狭い作業場になっていることもしばしばあります。
狭い作業場では暑さ対策は後回しにされがち
作業場において一番大切なことは「作業ができるか」ということ。作業スペースが狭いと、快適に作業をするための空調設備などはつい後回しにされがちです。しかし、暑い中で作業をしていると、集中力が欠如して作業効率が低下したり、重大な事故や熱中症のリスクが高まります。リスクマネジメントを考えると暑さ対策も大切ですが、スペースも予算もない場合はどうしたら良いのでしょうか。
1台で3台分役立つ扇風機で暑さ対策
扇風機を置く場所が確保できないような狭い空間では、「35cmトリプルファン(YZ) IPTRF-35V-YZ」がおすすめです。扇風機1台分のスペースにファンが3つ設置されており、3方向に自在に送風ができます。ファンは1台ずつ単独で操作ができるため、一人ひとりが送風を調整できるのも嬉しいポイントです。価格も1台3万円程度とリーズナブルなので、限られた予算でもお買い求めやすい価格となっています。在庫には限りがありますので、ぜひお早めにお買い求めください!
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