学校で児童・生徒が熱中症になってしまった場合、速やかに保健室などで応急処置をすることが大切になりますが、課外授業や校外実習など、学校外では一体どのように対処したら良いのでしょうか? 学校外で熱中症になってしまった時に、安心できる熱中症対策キットをご紹介します。
年間4000人以上が教育機関で熱中症になって運ばれている
総務省が発表している「平成29年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」によると、幼稚園や保育園、小中学校や高校、大学や専門学校などの教育機関で熱中症になり、平成29年の5月〜9月までに救急搬送された人数は、全国で4037人にのぼります。涼しいイメージのある北海道でも、教育機関から年間100人以上が搬送されており、いつどんなところで熱中症になるかわかりません。
学校外では児童や生徒を守れるのは自分だけ
課外授業や校外実習など、学校外ではエアコンの効いた保健室もありません。児童・生徒が熱中症になってしまった時に、守ってあげられるのは引率している先生や保護者など大人の方だけです。もしも、熱中症になってしまった時の対処法は、「部活動に必須のアイテム! 熱中症対策キットで大切な命を守る!」で詳しく紹介しておりますので、こちらのページをご参照ください。
熱中症対策キットがあれば安心して対処できる
熱中症になってしまった時には、水分を取ることや身体を冷やして熱を放出することが大切になります。身体を冷やす冷却材や冷却帯の他にも、屋外で横になれるような折り畳みマットやエアクッション、体温計や団扇、熱中症の応急処置マニュアルなどをセットにした「熱中症対策キット」があるだけで、もしもの時の安心度が変わります。人は非常事態になると焦ってしまい冷静な行動が取れなくなってしまいますが、頼りになるキットを持っているだけで冷静に行動することができます。課外授業や校外学習など、イレギュラーな場面ではなおさらです。教育現場には欠かせない熱中症対策キットを3000個限定で販売しております。数に限りがありますので、お早めにお買い求めください。
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