電気代もダウン! エアコンのある教室にも業務用扇風機を!

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学校などの教育機関では、熱中症対策として、教室など多くの場所でエアコンが導入されています。しかし、全ての教室で毎日のようにエアコンをつけていると、電気代もバカになりません。今回は電気代の節約にも繋がる業務用扇風機をご紹介します。

エアコン1台で冷やすにはコストがかかる

エアコン_イメージ

比較的新しい教室の場合、教室の中央に埋め込み式のエアコンを設置している場合が多いですが、古い教室の場合、電気系統や配管の都合で壁掛けタイプがのエアコンを導入する場合が多いようです。一般的な教室の広さは約65㎡(≒20畳)もあり、エアコン1台で冷やすには電気代もかなりかかります。

エアコンと扇風機の併用で省エネに

エアコン&扇風機

広い教室などでエアコンを使うと、冷気の吹き出し口付近だけが寒く、他は暑いままということも良くあります。エアコンから出た涼しい空気が、部屋全体に循環せず、一部にとどまってしまうことが原因です。空気を循環させるために、エアコンの風量を強くすると、吹き出し口付近ではより寒く感じてしまうため、エアコンとは別に風を送る扇風機の併用がおすすめです。空気が循環して部屋全体が涼しくなりますし、エアコン1台の時よりも省エネになります。

子どもの多い教室には壁掛けタイプがおすすめ

机の並べられた教室はスペースが限られており、床に置くタイプの扇風機では、子どもが当たってケガをしたり、扇風機を倒して壊してしまうこともあります。スペースがない、置く場所がないという場合は、壁掛けタイプの扇風機をおすすめします。「壁掛けタイプ 45cmアルミ羽根(KD) IPKSF4554-S-TP」は、扇風機から吊り下げられた紐を引っ張るだけで運転切替ができるので、子どもの手の届かない高い場所にも設置できます。

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他にも様々な壁掛けタイプの業務用扇風機を販売しております。お見積書が必要な方や、10台以上のご注文を希望される方は、下記よりご連絡ください。

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