体育館全体を涼しく換気する!熱中症対策の新提案「大型シーリングファン」

学校の熱中症対策としてまず取り組まなければならないのが、体育館。

体育館の熱中症対策は暑くなる時期(6月~9月)は特に気を付けなければなりません。コロナ渦の今は、感染対策も同時に行わなければならないため今まで以上に難しくなっています。

 

現在も多くの学校関係者の方から体育館の熱中症対策のご相談を頂いております。その場合、こちらからご提案しているのは[ビックファン100V][ビックファン75V]といった床置き大型扇風機。

大きい羽根が回転するため風量が多く、約5~10mの距離まで風を飛ばし、キャスターが付いているため移動のしやすさといったメリットがあります。また、生徒が誤って手を入れて怪我をすることを想定し、専用安全ネットがオプションにある点もあります。

 

ビックファンのような大型扇風機で熱中症対策が解決している体育館はもちろんございますが、これだけでは不安に感じる方もいらっしゃいます。体育館のような広い空間を全体的に涼しく、換気するとなると大型扇風機だけでは足りない部分がありましたが、それを解決する新提案ができました。体育館における熱中症対策の新提案、それが「大型シーリングファン」です。

 

大型シーリングファンを体育館の天井に設置させることで、室内に気流を作ることができます。室内の風を動かす気流を作ることで、空間全体に風を送ることが可能になり、風を体感することができます。

どのくらいの距離で風を感じられるのか?というと約20~25m先まで可能になります。体感温度は、室温30℃の場合、25℃になるためマイナス5℃も低くなる効果があります。それ以外に、省エネで環境にやさしいといったエコロジーの特長があります。 ※メーカーの実験検証による数値

 

体育館の熱中症対策、感染防止対策を徹底させる場合、大型シーリングファンを使用するといった提案ができます。大型シーリングファンを導入する場合、設置工事が関わってきますので現地調査などが必要になります。

もっと詳細を知りたい、見積もりをとりたい、といった場合は、是非一度ご連絡ください。

 

株式会社アイポケット

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